5/14(土)歌え!スパン子 vol.3[終了しました]

#2011.5.1 出演者プロフィール追加しました!
出演

スパン子(accordion, vocal)
小沢あき(guitar)

前売り¥2,000, 当日¥2,500
(共にワンドリンク込)
開場18:00, 開演19:00
DJ Nao3

ご予約・お問い合わせはkitchen Soya(029-847-7470)まで!!
ぜひどうぞ!!

profile

スパン子

ピアノ、アコーディオンによる弾き語り。
20才の時にブルースピアノとハモンドオルガンに魅せられ、イノトモ、カリフラワーズなどのバンドの鍵盤奏者として活動を開始。

20代末に家庭の事情により一度音楽活動を休止。休止となるとうずきだすものがあり、東京ではカラオケ、高知では海に向かって一日一時間だけ歌いまくるという毎日を過ごす。

30才になって、歌い続けた毎日に触発されたのか、久々に曲をつくりたくなり自作曲を歌い始める。
その頃仲良くなった占い師とうたと太鼓のユニットを組んで、ライブ活動を開始。
同時期に中ムラサトコと熊坂義人が組んでいた素-moto-に誘われ、ゲストで鍵盤を弾くようになる。
後に正式メンバーとなり、この時にアコーディオンと出会う。

佐藤良成バンド、ハンバートハンバート、今野英明などで演奏しつつ、2006年にHONZI、熊坂義人、スパン子、idehofによって結成された福-fuku-で、ノルウェー、ブルガリアなど、ヨーロッパへも活動を広げる。
この頃ソロ活動を開始。
スパン子独自の世界観をアコーディオンとピアノの弾き語りで切なく、優しく、力強く表現する。

2007年出産。サポートの仕事は殆どしなくなる。ソロアルバム制作に入る。

2010年5月に1st ソロアルバム『spannkosmo』を全国発売。
発売記念ライブではホール四方にスピーカーを立て、15人の演奏者が真ん中で演奏するという形で、
なんとも幻想的な宇宙『SPANNKOSMO』をつくりあげ、好評を博す。

同年秋、アルバムのart workを手掛けたブルガリア在住の山村倫と『SPANNKOSMO in Bulgaria』を決行。

ソロ活動を中心に、イラストレーターcolobockleのDVDアニメーショ ンの音楽制作(福-fuku-)、WEBアニメーションの音楽、熊坂出監督のショートフィルム「じかんのじかん」のエンディング曲、AMGエンターテイメントのDVD映画『ラバーズ』の音楽、ベネッセの「こどもチャレンジ・ほっぷ」バロンのほっぷ体操の音楽など、いろいろな形で精力的に制作。

小沢あき
ギタリスト、作曲家

5歳でヴァイオリン、12歳でギターをはじめる。
19歳で渡米、Bill Ficca(TELEVISION)らと共演。
自身が主宰するavant pop jam band「BYFAL」、ジャズやポップスのヴォーカリスト達との共演、エレクトロニクスのバンドへの参加、フラメンコギターによる自作曲の演奏、演劇や無声映画の伴奏など、活動の範囲は多岐にわたる。
05年ソロアルバム「La Puerta」をverde recordsよりリリース。
上々颱風のボーカリスト西川郷子のソロアルバム「郷音~hibiki~」ではプロデュース、アレンジも担当。