1999年『いつもの気分で』でメジャーデビュー。シングル6枚、アルバム2枚をリリース。その後2004年に活動をインディーズに移し、ミニアルバム『I`ll be there』『LOVE』とアルバム『LIFE』をリリース。自身の作品の他にも、CUBISMO GRAFICO,CUBISMO GRAFICO FIVE,KENZI MASUBUCHIなどの作品にボーカリストとして参加。
Riddim SaunterのドキュメンタリーDVD"ワンダフルノート"では、初の試みとなるナレーションも勤める。2011年10月には、『キュビズモグラフィコと櫛引彩香』名義にて、"ヒダカトオルとフェッドミュージック"とのスプリットEPをリリース。同年11月9日には待望の新作となるソロアルバム『AOR』をリリース。
2012年1月より、松田岳二、古川太一を迎えた3人編成でのライブにて、役10年ぶりとなるカフェライブを敢行。